久保建英の今季初ゴールでホームのアトレティコを撃破、堂安律1G1Aの活躍

スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド)

古橋亨梧の決勝ゴールでセルティックはハーツに勝利

12月2日、第16節、セルティック対ハーツの試合が行われ、セルティックは1-0で勝利、古橋亨梧はフル出場して1ゴール。
セルティックは10勝2分け3敗の勝ち点32で2位。(1試合未消化)

古橋のこの試合のゴールは、オフサイドか否かが議論を読んでいる。
よく見ると、古橋のポジション取りはディフェンスラインよりは前方に位置しているが、ボールの位置よりは前に出ていないように見えるため、オンサイドだと思われるがどうだろうか。

オフサイドポジション成立のためには、以下の3つを満たす必要がある。

1.相手陣内にいる
2.ボールの先端より前にいる
3.守備側が守るゴールラインから攻撃側選手の間に守備側の選手が1人しかいない

1と3は満たしているが、2はギリギリのところで満たしていないように見える。

セルティックは0-3でダンディー・ユナイテッドに快勝

12月5日、第17節、ダンディー・ユナイテッド対セルティックの試合が行われ、セルティックは0-3で勝利、古橋亨梧はフル出場。

古橋は、いくつかあった決定機を決められず、アシストのチャンスもあったがこれも味方が決められなかった。ただ、チーム同様に古橋も好調で、ゴールやアシストの結果は出せなかったが、チームの勝利には十分貢献した。メディアからの評価も上々。

セルティックは11勝2分け3敗の勝ち点35で2位。セルティックは4連勝中だが、首位レンジャーズも5連勝中で、勝ち点差が4のまま縮まらない(ともに1試合未消化)。

プリメイラ・リーガ(ポルトガル)

藤本寛也が先制ゴール、ジル・ヴィセンテは危なげない試合運びで4-0の勝利

12月5日、第13節、ジル・ヴィセンテ対ファマリカンの試合が行われ、ジル・ヴィセンテは4-0で勝利、藤本寛也は83分までプレー。

開始早々の3分、ジル・ヴィセンテは左サイドから、サムエル・ディアスが味方とのワンツーから中央へドリブルで切れ込む。その動きに合わせて藤本が中央から左に流れ、交差するタイミングでディアスからスルーパスが入る。これが通ってGKと1対1になった藤本は、チップキックでゴールを決めた。
藤本のゴールで先制したジル・ヴィセンテは、22分、40分にも追加点を上げて、前半のうちに3-0とリードする。
後半も1点を追加したジル・ヴィセンテが、クリーンシートで危なげなく勝利した。

ジル・ヴィセンテは4勝5分け4敗の勝ち点17で8位。

その他のプリメイラ・リーガ(ポルトガル)の試合結果

12月5日、第13節、サンタ・クララ対アロウカの試合が行われ、サンタ・クララは2-1で勝利、守田英正は新型コロナ陽性反応が出たためメンバー外。
サンタ・クララはリーグ戦9試合ぶりの勝利で、2勝4分け7敗の勝ち点10で16位。最下位脱出したものの、まだ昇降格プレーオフに位置する。

12月3日、第13節、ポルティモネンセ対ポルトの試合が行われ、ポルティモネンセは0-3で敗戦、中島翔哉、中村航輔、川崎修平はメンバー入りせず。
中島翔哉は保有元のポルトとの対戦ということで、契約上この試合には出場できなかった。
ポルティモネンセは6勝2分け5敗の勝ち点20で6位変わらず。

12月5日、第13節、ブラガ対エストリルの試合が行われ、エストリルは2-0で敗戦、食野亮太郎はメンバー入りせず。
エストリルは5勝6分け2敗の勝ち点21で5位。

ブンデスリーガ(ドイツ)

奥川雅也が同点ゴールをアシストして、アルミニアはケルンと引き分け

12月4日、第14節、アルミニア・ビーレフェルト対ケルンの試合が行われ、1-1の引き分け。アルミニアの奥川雅也はフル出場して1アシスト。

1点のビハインドで迎えた59分、アルミニアは敵陣でプレッシャーをかけてパスミスを誘発。左サイドで得たスローインを素早くリスタートさせるてボールをつなぐ、最後は奥川がゴール正面へとパスを送り、途中交代で入ったばかりのブリアン・ラズミがペナルティライン付近からゴールを決めた。奥川にはアシストがついた。

アルミニアは1勝7分け6敗の勝ち点10で17位。

その他のブンデスリーガ(ドイツ)試合結果

12月4日、第14節、ホッフェンハイム対フランクフルトの試合が行われ、フランクフルトは3-2で敗戦、長谷部誠はフル出場、鎌田大地は68分までプレー。
フランクフルトは4勝6分け4敗の勝ち点18で13位。

12月5日、第14節、シュトゥットガルト対ヘルタ・ベルリンの試合が行われ、2-2の引き分け。シュトゥットガルトの遠藤航、伊藤洋輝はフル出場。
シュトゥットガルトは3勝5分け6敗の勝ち点14で15位。

12月3日、第14節、ウニオン・ベルリン対ライプツィヒの試合が行われ、ウニオン・ベルリンは2-1で勝利、原口元気は72分から途中出場。遠藤渓太はメンバー入りせず。
ウニオン・ベルリンは6勝5分け3敗の勝ち点で6位。

12月4日、第14節、アウクスブルク対ボーフムの試合が行われ、ボーフムは2-3で勝利、浅野拓磨は62分までプレー。
ボーフムは6勝1分け7敗の勝ち点19で10位。

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